生まれ変わった蒼い稲妻の私淑言(ささめごと)



8月12日 幸せについて

今日は仕事の後に、課長を囲む会(実は課長を袋叩きにする会。幹事によれば、グーでどつく未満はOK。)が行われた。
といっても、課の女性とそれなりの年齢の人には愛想をつかされている課長なので、集まったのは、2~30代の男のみであった。
それでも課長はこういう会が大好きなのでめちゃくちゃご機嫌で、隣のテーブルの人は絶対に嫌がっているであろうと確信できるほど、下品さ満開であった。
幹事も課長に声をかけられ仕方なく開いた会なので、課長がトイレに立つたびに「すんませんなあ、集まってもらって。もうグーで殴ってもらっても結構なんで」と恐縮しきりであった。
それにしても、今日は課長は自らが引き起こした問題で非常に仕事的に危険な状態になっているにもかかわらず、ご機嫌なので、少し意地悪にこんな質問が出た。
「課長は人生最大の失敗ってなんですか」
「うーん、失敗?失敗ってないなあ」
「結婚は失敗じゃないんですか?」
「いや、わたしのば・あ・いは成功や」
「タイに行ったことは奥さんにばれてないんですか」
「うん、大丈夫。大丈夫や」
「いや、そんなことやなくて、わたしが話したいのは、だ。N君。君はそもそも、traditional massage(なぜか英語発音)というものを・・・(この後果てなく下品なので省略)」

会議ではいつも所員に非難され続け、所長からは役に立たない光線を浴びせかけられる課長。女性職員からはその下品さに敬遠され続けている課長。議員からなにごとか電話で文句を言われ続けてひたすら汗をかいている課長。今日の会でも、課員とメール交換をしたいらしく、メールアドレスを教えてくれと頼むがあっさりみんなから「いやです」と断られる課長。

にもかかわらず、彼は幸せなのである。
彼は本質的に幸福だ。常に人生の勝者なのである。

負けた・・・。完全に敗北した私の前で、上機嫌の彼は酒代を払い、奥さんに迎えに来てもらって帰っていった。

その後、課長抜きでラーメンを食べにいった我々の課長評は以下のようなものだった。
「ここまで底抜けにバカな人は今までの人生で見たことがない」
「奥さんはものすごい包容力のある人にちがいない」
「直属の上司でさえなければ、ええおっさんやねんけど」
「爽快なまでにバカ」

いい人はいい人なんだけどなあ。


>コーマさま
コーマさまも本質的に不幸だったんですかあ。いやあ、これは意外。しっかし、コーマさんなんて客観的にはめちゃくちゃ幸せだと思うんですけどねえ。まあ、幸せ度は上記の課長の例を見れば、非常によくわかるとおり人それぞれなんで、本人申告により同志認定させていただきます。マイナス思考のわりにのんびりしているのも同じですな、ぴしっと生きたいんですが。
[PR]
by tjune14 | 2005-08-14 02:33 | 日記
<< 8月16日 火垂るの墓 8月11日 なんか、不幸な気分。 >>


日記をいい加減につけるのは、長く日記を続ける最大のこつである。 アシュレー・マービー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
shemale cum ..
from shemale cum ex..
fat shemale
from black shemale ..
serif webplu..
from serif webplus ..
nod32 all ke..
from nod32 all keys..
engelmann dv..
from engelmann dvr ..
eset smart s..
from eset smart sec..
free microso..
from download micro..
youtube down..
from youtube downlo..
windows 7 ul..
from windows 7 ulti..
kaspersky ac..
from kaspersky acti..
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧